生産現場から末端消費者販売に至る(漁船で魚を獲るところからはじまり、製造し、お客様の口に入る)までの事業を一気通貫で行う全国でも数少ない食の総合企業として、様々なお取引をさせていただいております。
食の提供者としての安全責任を果たすため、徹底した品質管理を日々行っております。
環境面と衛生管理に重点を置いて2015年に設立された工場で、-60℃、6,400トン収納可能な冷凍庫は、自然冷媒機器を使用。施設内の導線は一方通行とし交差汚染を防止。加工場内への入退は更に厳しく管理されております。
FNC-40℃、9,200トンのF級、-60℃、3,500トンのSF級の2種の冷凍庫で構成されており、スタッカークレーン方式のラックバックシステムにより冷凍庫内無人化が可能となっております。
FOC-60℃、-40℃の超低温冷凍庫にて他社製品及び自社製品の入出庫管理を行っており、外国貨物の保税倉庫としての役割も担っております。
冷蔵部冷凍まぐろからロインブロック、サク、カワラ、切り身にする加工と、たたき身や切り落とし製品にする加工を行っております。
加工部BRC、対米HACCP EUHACCPの認定工場をはじめ、福一グループ全体で衛生チェックや拭き取り検査を行い、お客様に対し安心安全な商品が提出できるよう日々管理しております。
品質管理・商品開発室