まぐろについて

まぐろを知っておいしく食べよう!

まぐろを知ればさらに丼が美味しくなるはず!福一自慢のまぐろを紹介します。

まぐろの部位と加工形態(業務向け)

まぐろの種類

まぐろは1種類じゃない!おすすめのまぐろを紹介します。

南鮪 ー甘味があって高級品ー

英語表記Southern Bluefin tuna
別称インドまぐろ
分布域オーストラリア、南アフリカ他南半球の温帯に広く分布
特長高級品。身が濃く美しい赤色をしている。
とろけるような口当たり。甘みがある。
調理方法(例)寿司・刺身
重量平均20~100kg程度

本鮪 ーまぐろの王様ー

英語表記Bluefin tuna
別称黒まぐろ
分布域北海道以南の日本近海。北太平洋及び北大西洋。
特長高級品。大トロが多い。色・味とともに濃い。
濃い。漁場によっては酸味やくせがあるものもある。
調理方法(例)寿司・刺身
重量平均100~300kg程度

目鉢まぐろ ーさっぱりとした味わいー

英語表記Bigeye tuna
別称バチ・ダルマ
分布域北海道以南の日本。その他世界の温帯。
特長準高級品。生産量が最も多い。柔らかな身質。
サッパリとしている
調理方法(例)寿司・刺身
重量平均20~70kg程度

黄肌まぐろ ークセがなくさっぱり!ー

英語表記Yellowfin tuna
別称キワダ・キメジ
分布域北海道以南の日本。その他世界の温帯。
特長崩れ難い身質。刺身にも加熱調理もおすすめ。
くせが無く淡泊な味わい。
調理方法寿司・刺身・加熱調理
重量平均10~60kg程度

ビンチョウ鮪 ー誰からも好かれる味わいー

英語表記Albacore tuna
別称ビンナガ・トンボ
分布域北海道以南の日本。その他世界の温帯。
特長身は薄い乳白色で極めて柔らか。誰からも好かれる味わい。
特に旬の時期の脂ののったトロビンチョウは絶品
調理方法(例)寿司・刺身
重量平均5~20kg程度
トップへ戻る