2016年(平成28年)4月21日(木)、日刊水産経済新聞に掲載されました。
以下、記事掲載。
水産庁は19日、福一漁業(焼津市、近藤一成社長)の刺身向け冷凍マグロ加工場「福一・西島コールドストレージ」(略称・FNC)を、同日付で対EU・HACCP水産加工施設の第9号として認定したと発表した。27日には農林水産省で認定書が交付される。
FNCは福一漁業が昨年完成させた刺身マグロの加工工場。超低温冷蔵庫を併設、国内販売を拡充するほか、東南アジアや米国などの海外向け製品販売の強化を目指し、EU・HACCPの取得も視野に入れていた。